家庭で使える、環境、人に無害な酸化殺菌剤 Oxidizers

Q

自己責任



厚生労働省が動き出しました。

こんばんは、皆さん

今日、2014年8月22日(金曜日) 5:30pm

仕事から帰ったら、以下のメールが届いていました。

お名前 : 沖縄県 薬務疾病対策課
メールアドレス : aa032000@pref.okinawa.lg.jp
内容 : 初めまして

沖縄県保健医療部薬務疾病対策課 薬務班の金城です。

久?さんが、現在インターネットで広告・販売されているMMS等と称される製品は、日本では未承認の医薬品であり、薬事法第68条違反(承認前の医薬品等の広告の禁止。 罰則同法第85条第5号)、及び同法第24条違反 (無許可での医薬品の販売の禁止。 罰則同法第84条第5号)の疑いがあります。

貴店の販売物や、HPに掲載されている事項について確認の必要がありますので、

本メールをご確認後、薬務疾病対策課(TEL:098-866-2215)担当者まで御連絡ください。

よろしくお願いします。

早速電話を入れ、担当の金城さんと話しました。

金城さんによると、厚生労働省からの指導によりMMSについて調査したいとのことで、後日電話やメールで連絡を取り合うことになっています。

それで、日本においてMMSの普及、教育活動が禁止される可能性が高まっていますので、ご了承下さい。


自己責任

二酸化塩素や次亜塩素酸カルシウム活用は、酸化殺菌作用を理解した各自の自己責任によりなされます。

二酸化塩素、DMSOその他の物質の人体への適用には様々な意見、見方があります。

Y.Oさんから以下のメールをいただきました。(2014/04/07)

内容 : 全く荒唐無稽な内容ですね。
ビタミンCの不足が動脈硬化をもたらすとしているのに、MMSが動脈硬化に効くとか(酸化剤はビタミンCを大量に消費しますよ!)。
フッ素がナチスドイツが使った神経毒だとか(歯科用のフッ素はMFPやフッ化ナトリウム、ナチスが用いたのは有機リン系のフッ素化合物すなわちサリンなどのコリンエステラーゼ阻害剤で全く別物)。
その理屈で言ったら、MMSも毒ガスですよ(WWIでドイツが毒ガスとして塩素ガスを用いましたが、MMSも塩素化合物ですよ)。
非食用の次亜塩素酸塩・亜塩素酸塩を飲めとかDMSOを飲めとか、全く恐ろしい内容ですね。
このページを信じ込んで事故を起こす人がいても知りませんよ!


この方のように二酸化塩素を見なす方もいますので、各自は自分で調査なさり、何をすべきかを決めてください。

アメリカの60%の水道法人は二酸化塩素を飲料水の浄水目的で使用しています。韓国も同じような浄水システムを運営しています。ネットで調べてみてください。

MMSとして活用される二酸化塩素の濃度は、産業用目的の濃度の1/1000にも至りません。

1982年に二酸化塩素 (chlorine dioxide)、塩素酸ナトリウム (sodium chlorate)、亜塩素酸ナトリウム (soduim chlorite)、の服用増量比較研究がなされました。それには、志願した大人の男性が用いられ、US EPA #CR895643 (J. environ. Pathol. Toxicol.5 (2, 3):879-888 1982 の主催で、Judith R. Lubbers, Sudha Chauan, Joseph R. Bianchine により行われました。それは、全体で12週におよぶ投薬量を25ppmまで増やす試みでした。どの被試験者も不利な反応や影響を被りませんでした。

この記録は、以下で調べることができます。
Environmental Health Perspectives, Department of Pharmacology, The Ohio State University, College of Medicine, 333 W. 10th Ave, Columbus, OH 43210,

US EPA #CR805643

用いる亜塩素酸ナトリウムのレベルは、FDAのセイフティレベルよりはるかに低いレベルです。発生する二酸化塩素の濃度は上記のテストの25ppmや、FDAの危険域より低いレベルです。

. . . ご自分で調査してください。

製薬会社の効果のない薬、あるいは重大な副作用を伴う薬、さらには致命的な結果を招く製品がこれまでどれほど多くの人の命を危険にさらしてきたかを調査してください。

本当に役に立つものが何であるかは自分で調査し判断してください。
インターネットは、あなたがそうすることを助けるでしょう。

わたしが、このサイトを立ち上げたのは、自らの体験に基づくもので、二酸化塩素、次亜塩素酸カルシウムの効果と安全性の生きた証しです。

Basic Science of MMS
http://mmswiki.org/index.php?title=Basic_Science_of_MMS

どんなものでも、大量に用いると命取りになります。
二酸化塩素、次亜塩素酸カルシウムの場合も同じで、多ければ良いというものではありません。
よく調査し、理解したうえでご活用ください。

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