家庭で使える、環境、人に無害な酸化殺菌剤 Oxidizers

usage

mmsの作り方用い方



CDSタブレットを用いてCDS(二酸化塩素水)を作る方法

用意するもの(百均で調達できる)
2Lの密封ビン(250円)、細長いガラスコップ(100円)
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2Lの密封ビンに細長いガラスコップを入れ、そのコップの淵よりも多く水を入れコップが水面下になるようにする。コップの淵より周りの水位を低くすると完璧に二酸化塩素ガスだけを周りの水に溶け込ませることができます。内側のコップを周囲の水に沈めるか沈めないか、またはコップなしで二酸化塩素水をつくるかは結果から自分に合った方法をとると良い。
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コップの中にCDSタブレットを落とし込む。
すると、二酸化塩素が発生し色が黄色くなる。
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密封ビンのフタを閉じて、3分くらい放置する。二酸化塩素ガスが密封ビンの水に溶け込みCDSができる。百均の密封ビンの針金は強度が低いので発生ガス圧で二酸化塩素が漏れますので重石をのせるか上から手で押さえつける必要があります。
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百均のポリプロピレン製のふた付容器(1L)だと二酸化塩素の漏れを防げますし、高さも中に入れるコップと良く合い使いやすいと思います。



コップの中は反応残渣の無機塩のせいで塩気があります。その多少残渣が残った二酸化塩素水溶液は台所や風呂場のカビの殺菌や部屋の空気の殺菌に用いると良いと思います。
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残渣(塩気)が気にならないなら、コップを使わず密封容器だけでCDSを作れます。残渣トラップ用のコップを使わずにCDSを作る場合は、容器の底の部分の塩気のある残渣溶液は、CDSの原液を保存する遮光ビンに入れらないようにすると良い。



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できたCDSは遮光ビンに入れて冷蔵庫で保存し、50mlビーカーで10mlくらいを1時間おきに水、またはビタミンCなどの酸化防止剤が入っていない天然ジュースで割って飲む。薄める水の量は50mlくらいでOKと思います。楽に飲めるくらいの水で薄めて飲むと良い。薄める水の量は必要に応じて加減すると良い。

遮光ビンは、キャップがプラスチックのお酒のビンを使うと良い。またはアルミフォイルで包み遮光したペットボトルでも良い。

二酸化塩素の沸点は11℃で遮光すれば光による分解が生じませんので冷蔵庫に入れたままなら、理論的には永久に持ちます。現実の生活では状況は異なります。ためしてご自分で確かめてください。黄ばみがあれば、二酸化塩素が存在していますので活用できます。

できたCDSをちょっと口に含み強さを確認すると良い。飲めそうだったら、生地で飲んでも良い。強すぎれば水や天然ジュースでうすめて飲む。

飲んでいくうちに飲みにくなったり、反応が強すぎれば、飲む量を減らしたり飲む間隔をあけたりして飲み方を工夫する。

酸化殺菌を継続させるために少量でもなるべく1時間おきに酸化剤を体内に入れると効果的です。


アンドレアス・カルカー氏による3,000ppmのCDSを作るビデオ


25%亜塩素酸ナトリウム水溶液と4%塩酸水溶液を用いています。
それぞれ、5ccずつシリンジでショットグラスに落としています。
一晩置いてできたCDSの濃度は1,500ppmです。
そのCDSにもう一度同じ事を繰り返し3,000ppmのCDSを作っています。

ショットグラスのCDSは捨てずにペットボトルに保存し雑用殺菌に活用できます。

濃度測定の方法はテスト紙を用いています。
3,000ppmのCDSを1ccシリンジで取り出し、シリンジに9ccの水を加え薄め3,000ppmのCDSを10ccをシリンジに準備します。それからテスト用紙で濃度を測定します。

テスト用紙は500ppmまで測れます。10倍に薄めたCDSは200-500ppmの色にテスト用紙を染めていますので、できたCDSの濃度が3,000ppmくらいであることが分かります。


mmsとクエン酸で二酸化塩素を発生させて利用する方法

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用意するもの(百均で調達できる)
50mlのビーカー

必要であれば、ビタミンCなどの酸化防止剤の入っていない天然野菜(または果物)ジュース


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50mlのビーカーにmmsを3滴を落とし、つづいてクエン酸を3滴落とし、ビーカーを振ってよく混ぜ二酸化塩素を発生させる。20-30秒くらいで液が黄ばんできます。

mmsとクエン酸の滴数は、3-7滴くらい用います。


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水、またはビタミンCなどの酸化防止剤の入っていない天然ジュースを入れて飲みます。

飲みにくかったり、反応が強すぎるなら量を減らしてください。

楽にのめるなら、ジュースの量を減らすと良い。毎時のむので量が多いと飲みたくなくなります。

酸化殺菌を継続させるために少量でもなるべく1時間おきに酸化剤を体内に入れると効果的です。


MMSで用いる1時間ごとの二酸化塩素の量は、0.5mg ~ 3.5mg くらいと言われています。それを水で薄めて飲みます。飲むときの濃度は薄める水の量により変わります。濃度は重要な要素ではなく単に飲み易ければOKです。濃度にこだわる必要はなく飲める濃さで1時間おきに飲めばOKです。



活性化mmsをジュースで薄めると二酸化塩素濃度はどのように変化するでしょうか。


アンドレアス・カルカー氏による3滴の活性化mmsのテストの結果は、

混ぜる液体ppm
50 ppm
牛乳20 ppm
オレンジジュースナシ
パイナップルジュース5-10 ppm
アップルジュース40-50 ppm

活性化mmsを薄める液は天然アップルジュースがよさそうですね。
慣れれば水割りが簡単ですよ。


MMS又はCDSを500mlのペットボトルに準備し、それを保冷剤を入れたクーラーバックで携帯し日中活用できます。


浣腸を積極的に活用する。

ジム・ハンブルは、都会の下水を使ってジャングルの川の水の浄水のための浄水剤のテストをしました。

検査機関に浄水した下水の水を送って検査してもらった結果は、すべての雑菌が殺菌され飲める水となっていました。

その浄水剤をガイアナのジャングルで用いてジャングルの水を浄水して飲んでいました。その浄水した水がマラリアの原虫を殺菌し人々が益を受けました。

要点は、二酸化塩素は殺菌により下水の水を浄化したように、体内の水も浄化したということです。

体内で最も菌の種類や数が多いところは腸です。
それで、体内の浄水は腸が一番効果的といえます。

活性化mms 10滴を200-300mlくらいの水でうすめた液で浣腸します。
できれば、5-10分くらい我慢してから排便します。

活性化mms 1滴に対して20-30mlの水またはグリセリンなどの割合で浣腸液をつくれます。

CDSを用いる場合は、CDS 40-50mlを200-300mlくらいの水でうすめた液を用いると良い。

活性化mmsの滴数、CDSの量、うすめる水の量は状況に応じて調整すると良いと思います。

例えば、活性化mms 10-15滴/500ccの水とか、活性化mms 20-30滴/1Lの水、40-90ccのCDS/500ccの水など、自分に合った調合をすることができます。

また、水を体温くらいに温めると違和感を軽減できると思います。

浣腸は、3日連続で、1日1回づつ行って様子を見ると良い。
ヘドロやバイオフィルムが排出されます。(健康をそこなっている場合)

腸内が浄水されると自然治癒力が旺盛になります。


浣腸をしてみました。

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用意したもの

200ccの浣腸液をつくるために50ccと200ccビーカー

CDS50ccと水150ccで200ccの浣腸液をつくりました。

(活性化mmsでもOKです。)


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スポイド式の浣腸器、ペットボトル容器

ペットボトルの容器は、浣腸のあとに浣腸器を入れる容器です。

200ccくらいでしたら便意はすぐに生じませんでした。
このくらいの分量は腸から二酸化塩素を吸収させるために活用できると思います。

つづけて200ccを浣腸しました。5分くらいで便意が生じました。
なるべく我慢してトイレに駆け込み便座でスタンバイしました。
最初、浣腸液の1段目が排出され、しばらく我慢して2段目のときは便とともに浣腸液が排出され、すっきりしました。


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500ccの浣腸液をつくるための100ccと500ccのビーカー

CDS100ccと水400ccで500ccの浣腸液をつくりました。

ポンプ式の浣腸器は、スポイト式より扱いやすいと思います。
とりあえず、500cc浣腸してみました。

5分もしないうちに便意をもようしましたので便座でスタンバイしました。入れた浣腸液が全部かどうか分かりませんが一度に排出されてすっきりしました。

排出された液を観察してみると、便はなく、少しのバイオフィルムらしきものが排出されていました。


浣腸のための姿勢
便所に入り、膝を床につけておしりを浮かせて浣腸器のノズルを肛門にあてました。

ノズルを挿入するときはゆっくり肛門を傷つけないように注意しながら、少し回転させたりして入れました。

どれほど入っているかは見えませんので分かりませんが、浣腸器を絞っていくと空気が入るのを感じ、そのあとに液が入っていくことを感じました。(液は体温くらいに暖めずに使いましたので液が入ると冷たさを感じますが別にショックは感じませんでした。)

スポイト式は片手でノズルのコントロールと浣腸器を絞るので大変です。
ポンプ式は片手でノズルを肛門にあて、別の手でポンプを扱って液を送り込めるので楽です。


浣腸の効果について

第1回目の浣腸のあと、昼食後にとても眠たくなりました。
1回/1日を連続で3日間つづけてみて、感じたことは、良く眠れます。
また体は軽いです。食事は美味しいです。

一日に1回の浣腸で十分だと思います。
浣腸はけっこう体力を消耗するようなので毎日連続で行うよりも疲れないように活用すると良いと思います。

浣腸のタイミングは、朝、昼、夜どれでも良いと思います。
自分の必要にあわせて行えば良いと思います。

仮に回虫などの寄生虫が排泄されたら、ある期間浣腸を連続する必要があると思います。なぜなら寄生虫のライフサイクルをふまえた駆除が効果的だからです。

生涯にわたる寄生虫駆除の重要性


DMSOの用い方

危険な取り合わせ
DMSOと次亜塩素酸カルシウム(mms2)を混ぜると即発火し燃焼が生じます。

DMSOと次亜塩素酸カルシウム(mms2) を混ぜたり同時に飲んだりしないでください。
持ち運ぶときもDMSOと次亜塩素酸カルシウムは同じバックに入れてはいけません。郵送などの際は適切に梱包してください。


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用意するもの(百均で調達できる)
スプレー容器(素材はポリエチレン、ポリプロピレン、ペットなど、それ以外は使用できません)

スポイト付の点滴容器も役立ちます。

10-90%のDMSOを準備します。

10%のDMSOを50cc作る方法
50ccのビーカーにDMSOを5cc入れる。
加えて水を50ccのラインまで入れる。
DMSO 5cc、水 45cc、合計で50ccの水溶液ができる。
DMSOの濃度は、5cc/50cc (5cc + 45cc) = 0.1 (10%)

10%DMSOは、点眼、点鼻、点耳、顔スプレーなどデリケートなところに用いる。刺激が強すぎれば水の量を多くしてDMSOの濃度を下げる。

必要に応じてビタミン、ミネラルを添加できる。

70%のDMSOを100cc作る方法
100ccのビーカーにDMSOを70cc入れる。
加えて水を100ccのラインまで入れる。
DMSO 70cc、水 30cc、合計で100ccの水溶液ができる。
DMSOの濃度は、70cc/100cc (70cc + 30cc) = 0.7 (70%)

100均のスプレーボトルに直接DMSOを70%入れて、水を30%加えて作ってもOKです。

水とDMSOを混ぜると発熱します。
水とDMSOが結合する際、余分のエネルギーが発散されるためであり、不純物によるものではありません。

「溶解熱について」を参考になさってください。

DMSOの物性のため、煙のようなDMSOの蒸気が立ち上ることもありますが、異常なことではありません。

70%のDMSOは、口腔内、歯、関節、筋肉、手足などにスプレーできます。刺激が強すぎれば水の量を多くしてDMSOの濃度を下げる。
(DMSOは苦味があります。)


DMSOは、消炎作用、老化防止、重金属のキレート除去、細胞の修復、鎮痛作用、抗ヘルペス作用、抗帯状疱疹、抗にきび、抗虫歯、静菌作用、抗真菌作用、経皮吸収などの有益な作用を持っています。

DMSOの消炎鎮痛作用は、スポーツ選手や競馬の馬の打撲、筋肉痛の除去に活用されています。

鼻風邪や喉のイガイガなどにDMSOをスプレーして殺菌することもできます。

白内障や緑内障の人はビタミンCを混ぜたDMSOを点眼しています。

DMSO水溶液にビタミンC、ビタミンE、ハーブエキスなどを混ぜてスプレーすると皮膚をとおしてそれらの成分を吸収できます。

アロエベラ、カカオオイル、ニンジンオイル、ゴマ油、ローズヒップオイル、アマランスオイル、やし油、ホホバオイル、coQ10、ビタミンE、ビタミンC、ひまし油、その他天然有機成分をDMSOに混ぜて軟膏を作ったりスプレーしたりして活用できます。

DMSOを皮膚につける際は、石鹸、化粧品、その他の汚れがない状態で用いて下さい。そうでないとDMSOによって溶かされた成分が皮膚から体内に浸透して行きます。


体内のカビ対策

ある種のカビは「mms1, mms2」の効果が十分でない場合があります。
例えば、体のカビに「mms1, mms2」をスプレーすとカビにより刺すような痛みを生じることがあります。「mms」を飲んだとき口内に刺すような痛みが生じたり、食道や胃が焼けるような感じがするなら特殊なカビが原因と推察されます。そのような場合は、イオン交換能を持つ「土」(ベントナイト、ゼオライト、珪藻土など)を用いると良いと思います。

それらの「土」は電気的に帯電した無数の微小な穴を持っています。その穴にカビなどの病原菌を吸着し除去することができます。

ティースプーン半分くらいの土(2.5mlくらい)をコップ一杯(120mlくらい)の水で溶いて「土」が沈殿しないように混ぜながら飲む。

1日の飲む回数は、2時間おきに3~5回飲む。

上記を1日か2日行う。

次に、「mms」と「土」を1時間おきに交互に飲む。(mms1を活性化させて用いる)

「mms2」と「土」の取り合わせは用いない。
「mms1+DMSO」と「土」の取り合わせはOK。

次に、「mms」と「土」を混ぜて飲む。(mms1を活性化させて用いる)
「mms」と「土」を混ぜて飲む場合は炭酸水を用います。
炭酸水は「土」が「mms」の効果を薄めるのを妨げる働きがありますので両方を混ぜて飲むときに利用できます。

なぜ「mms」と「土」を混ぜて飲むと良いか
カビは免疫機能を抑制するためまた病原菌に保護を与えるため病原菌たちが優勢になることを助けます。
「土」はカビを吸着して病原菌は保護を失い「mms」で制御できます。

「mms」を活性化させ、60mlほどの炭酸水を加え、ティースプーン一杯の「土」を混ぜながら加えます。泡立ちますので大きめのコップを用いてください。

溶液がよく混ざったら、さらに60mlほどの炭酸水を加えます。

その溶液を5分くらいかけてゆっくり飲み込みます。

これを、1時間おきに8時間実施します。
必要に応じて数日続けます。

事態が改善されたら処置を終了します。

もし、カビの多い環境で生活しているなら、引き続き健康維持のために「mm1」6滴と「土」ティースプーン半分の処置を継続すると良い。(mms1を活性化させて用いる)

問題が克服できたら健康維持のために必要に応じて「mms」や「土」を活用できる。

喉に粘液がからむ場合
「土」が口内、喉、食道でカビを吸着するように「土」の水溶液を2-3分かけてゆっくり口内をめぐらしながら飲み込むと良い。

「土」の飲用によりカビを除去する際、排便による排泄は重要です。
排泄ができなければ毒を保持することになります。
それで、排便を助ける必要があれば、直腸の運動を助ける「センナ茶」や「マコモ」、「乳酸菌」、「アロエ」などを活用すると良い。

水虫など皮膚のカビの対策
水虫などにmmsをスプレーすると刺すような痛みを生じることがあります。そのような場合ベントナイトなどのイオン交換能をもつ「土」を活用します。
「土」とワセリンを混ぜて軟膏にして活用します。
4時間ごとに水で洗い流し再塗布します。

ワセリンと「土」を混ぜた軟膏は数時間で皮膚の中に浸透します。
ワセリンの浸透力と保湿維持力は他のオイルより勝っています。

ワセリンの代用となるオイルはココナツオイル、オリーブオイルなどがあります。


アステカ粘土、珪藻土、ゼオライトの用い方

これらの土はイオン交換能があるため真菌や重金属を吸着して体外に排出するために用います。

空腹時(昼の3-4pm、夜寝る前とか)に小さじ軽く1杯を水に溶かして飲むと良い。

沈殿している粒子は飲んだり食べたり皮膚につけたりできます。
(粒子が大きすぎれば外用に用いる)

水を加えて粘土状にして美顔パックとして使えます。

  • ワセリンを使わずに、粘土を水で解いて皮膚に薄く2-3度塗り5-10分ほどで洗い流します。
  • 塗った粘土を乾燥させるまで放置するのではなく粘り気のあるうちに5-10分ほどで洗い流します。乾燥するまで放置すると吸着力のために皮膚にしわができると思います。


bentonite 1




100ccの容器に小さじ一杯のベントナイトをいれる。

ベントナイトは砂糖をいれないココアのような食感で飲めます。

珪藻土やゼオライトなどを混ぜてもよい。


bentonite 2



溶けきらずに沈殿する土は舐めても良い。
ベントナイトは塩気があり美味しい。
グリーンベントナイトは味気はない。


mms1(亜塩素酸ナトリウム)による浄水方法

mms1を50%クエン酸か4%塩酸で活性させて二酸化塩素を発生させます。

蛇口からでる濁っていない水道水の浄水の方法
滴数は8滴ずつを器に混ぜ30秒くらい器を振り二酸化塩素を発生させ、4L(1ガロン)の水道水に加え1時間据え置き、そのあと飲用に用いる。
水道水中のバクテリアや病原菌を殺菌できます。
水道水中の塩素やフッ化物は分解しません。塩素やフッ化物の除去は浄水フィルター等で除去してください。

浄水する水道水の量が少なければ滴数も少なくします。
2滴/1Lの割合です。


雨水とか川の水のような濁度のある水の浄水方法
少し濁った水の浄水の場合は滴数をクリヤーな水道水のときよりも増やします。
12滴/4Lの割合です。

濁りの程度により滴数を増やします。
12-24滴/4L

川の水などは、さらに滴数を増やします。

少なく入れるより多めに入れた方が殺菌を確実に行えて安全です。
安全を優先して多少多めで浄水すると良いと思います。
多少味がまずくても病原菌に感染するよりましです。


mms2(次亜塩素酸カルシウム)による浄水方法

危険な取り合わせ
DMSOと次亜塩素酸カルシウム(mms2)を混ぜると即発火し燃焼が生じます。

DMSOと次亜塩素酸カルシウム(mms2) を混ぜたり同時に飲んだりしないでください。
持ち運ぶときもDMSOと次亜塩素酸カルシウムは同じバックに入れてはいけません。郵送などの際は適切に梱包してください。


蛇口からでる濁っていない水道水の浄水方法
1号カプセル半分までmms2を入れて、その分を4L(1ガロン)の水道水に入れ良くかき混ぜ2時間据え置きそのあと飲用に用いる。

水道水中のバクテリアや病原菌を殺菌できます。
水道水中の塩素やフッ化物は分解しません。塩素やフッ化物の除去は浄水フィルター等で除去してください。


雨水とか川の水のような濁度のある水の浄水方法
少し濁った水の浄水の場合は1号カプセル一杯分のmms2を4Lの水に入れて2時間かけて浄水しそのあと飲用に用いる。

川の水などは、濁りの程度に応じて1号カプセル1コ~3コ分のmms2の量に増やします。

少なく入れるより多めに入れた方が殺菌を確実に行えて安全です。
安全を優先して多少多めで浄水すると良いと思います。
多少味がまずくても病原菌に感染するよりましです。


mms2(次亜塩素酸カルシウム)の飲み方

水に溶かして飲む


0号カプセルに入れて水や白湯で飲む
顆粒の量はカプセルいっぱいが無理なら不快感がない量まで減らすと良い。


オブラートに包んで水や白湯で飲む
1~7粒ほど不快感が生じない量でオブラートに包んで飲むと良い。


飲み方の基本は1時間ごとに起きている間飲むでMMS1の飲み方と同じです。自分の体力、排泄能力など体の限界に合わせて量や飲む頻度を調整し不快感がないようにして継続すると良い。

コロナウィルスなどのウィルス感染(便宜上の表現)の対処の仕方

本当はウィルスには感染力はありません。

医学会がウィルスと言っているものは、エクソソーム(exosome)のことです。

エクソソーム
細胞から分泌された脂質二重膜で形成される直径50nm~150nm程度の小胞です。生体では唾液、血液、尿、羊水、悪性腹水等の体液中で観察され、培養細胞からも分泌されます。近年、エクソソームには様々なタンパク質やRNAが含まれている事が報告され、細胞間の情報を伝達する役割を担っている可能性が指摘されています。



部屋など周囲の殺菌

噴霧に使うMMSの濃度は基本的に人体に用いる濃度で良いと思います。

部屋が広ければ濃度を濃くできると思います。

二酸化塩素水(CDS)や次亜塩素酸カルシウム水溶液をつくり風呂場や台所のカビにスプレーでかけてカビが消失する早さで濃度を判断できます。

濃度が強ければそれだけ金属を腐食させますから噴霧器の金属部分や部屋の金属が錆びやすくなると思います。

それらを観察しながら適切な量を決められると思います。


ウィルスに感染した場合(便宜上の表現、ウィルスはインチキです。)

亜塩素酸ナトリウム6滴とクエン酸6滴を継続できると思います。

ヘルクスハイマー反応により不快感が生じたら、滴数を減らしたり、間隔を空けて継続できます。必要であれば一旦中止して再開すると良いと思います。

50ccくらいの器に6滴ずつ滴下して、30秒くらい振って混ぜて二酸化塩素を発生させて、器を鼻腔に近づけて立ち上る二酸化塩素を吸い込むと鼻腔から肺までの殺菌ができます。

2‐3回二酸化塩素を吸い込み、そのあと器に水を加えてそのまま飲み込めます。

6滴、6滴を1時間おきに起きている間つづけます。ヘルクスハイマーが強く出そうな場合は量や頻度を調整して続けます。

眠っていて途中でオシッコのために目覚めるときはオシッコのあと6滴、6滴で二酸化塩素を発生させて吸い込みまた飲み床に就きます。
殺菌と同時に排便による排毒も必要なので、必要であればマコモやEM菌、その他の乳酸菌、せんな、アロエなど排便を助けるものを活用すると良いと思います。


ジム・ハンブルからの手紙によると、世界中からMMSの使用によりコロナウィルス感染症を克服できたとの報告が届いているそうです。コロナウィルスを征服した人のMMSの用い方は人により異なっていることも指摘されています。ある人は滴数を多くして成功したり、別の人は少ない滴数で成功しています。

ポイントは二酸化塩素殺菌のメカニズムを理解して、それに合わせて継続することが成功につながるということです。人、環境、その他の要因は千差万別なので原則を自分の特殊性に応用できる柔軟性のある人は成功すると思います。

ヘルクスハイマー反応が強く出れば、次に飲む滴数を50%へらしてつづけます。それでもヘルクスハイマー反のが強ければ、さらに50%へらしてつづけます。1滴でも1/2滴でも、さらに滴数を少なくしても1時間おきの飲み続けると良いと思います。

少なくとも3週間(21日)継続すると良いとジム・ハンブルは言っています。
ジム・ハンブルの指導では、6滴/hを2回飲んだあと3滴/h(1時間おきに8回/1日)にして3週間つづけるとなっています。

各自の状況に合わせて自分で試してどれほど続けるか判断してください。


健康維持にmmsを用いる

ひとたび健康を取り戻したあと健康を維持することはとても大切です。
そうするなら生活の喜びはつづきます。

現代社会の過剰ストレス、危険な人工物などは人々の免疫力に大きな負担をかけます。
それで健康を維持するためにmmsを活用できます。

すでに享受している健康を維持する場合、問題の克服のときのように1時間おきに飲む必要はありません。子供であれば体重に応じて1日に1-6滴くらい。たとえば、午前中に2滴、昼に2滴、夜に2滴のように飲みます。子供は毎日遊んで汚れたりして環境負荷が高いので毎日いくらかのmmsで殺菌・解毒をすると良い。

大人は、環境負荷の大小に応じて1日に6滴、2-3日に6滴などmmsを活用できます。

感染症、その他で環境負荷が大きくなり体内に悪玉菌や毒素が多くなれば1時間おきにmmsで殺菌すると助けになります。

自分に合った仕方で基本的な原則を応用すると良い。

健康維持に1-2滴のmmsを飲む良いときは就寝前です。寝ている間に免疫の解毒作用を助けるからです。

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