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緊急事態(強力な急性毒素)に対処する方法


毒蛇、毒虫、食中毒など急性毒素にさらされたときの「二酸化塩素」の用い方

毒蛇、毒虫、食中毒などの急性毒の被害に対処する最初のステップは、マラリアプロトコルと同じように、MMS1を大量(活性化MMS1、10滴~15滴)に摂取することです。毒蛇、毒虫、食中毒などの場合は、最初の投与で毒素を強く打ち消すように用います。

急性毒素の対処方法から、活性化MMS1の滴数の上限は10~15滴くらいであることが分かります。通常そのような大量な滴数は必要ありません。

毒性、体の免疫力、排泄能力はいつも同じではありませんので、書かれていることを参考にして、自分の状況に合わせて柔軟に適用するように頭を使ってください。

スネークバイトプロトコル

このプロトコルは、毒ヘビ咬傷の症例が少ないため、多くの人が活用しているものではありませんが、参考になると思います。

ガラガラヘビに噛まれた小型犬は、MMSで、噛まれてから2日後、元気になった例が報告されています。

MMS1はほとんどの種類の毒を中和できます。

蛇の毒は非常に複雑な分子で、MMS1(二酸化塩素)は複雑な分子を酸化によって破壊します。ですから、緊急時には、何もしないよりは、毒ヘビに噛まれたら医療処置に加え、このMMSプロトコルを適用すると良いと思います。


ヘビに噛まれたときの処置

ヘビに噛まれたら、噛まれた箇所を切り裂かないようにしてください。傷口を切り裂くと蛇に噛まれた状態を悪化させる可能性があります。

注意:ヘビに噛まれたら時間をおかず、以下に示す投与量に従って、できるだけ早くMMS1(二酸化塩素)を体内に取り込み始めることが重要です。

ステップ1
すぐにMMS1(二酸化塩素)を12滴服用してください。(亜塩素酸ナトリウム、50%クエン酸又は4%塩酸、12滴ずつを反応させて二酸化塩素を発生させる。)

ステップ2
MMS1(二酸化塩素)を12滴服用すると同時に、咬傷領域にスネークバイトパッチを適用します。最初のMMS1(二酸化塩素)12滴服用した直後にこれを行います。

MMS1スネークバイトパッチ

MMS1スネークバイトパッチには、決して、DMSOを加えてはいけません。DMSOは、毒を体内に拡散させ、より深く体組織に取り込むので問題を悪化させます。

活性化MMSを10滴(亜塩素酸ナトリウム、50%クエン酸又は4%塩酸、10滴ずつを反応させ二酸化塩素を発生させる。)に、20滴の水を加えてMMS1水溶液を作る。

できたMMS1水溶液をすぐに5センチ×5センチくらいの大きさで少なくとも2層の厚さのガーゼの上にかけてしみこませる。用意したガーゼを完全に浸すのに十分でない場合は、上記のMMS水溶液をさらに作ってガーゼを完全に浸すようにする。必要に応じてガーゼの大きさは調整してください。ガーゼはMMS水溶液で完全に浸してMMS1パッチを用意する。

MMS1パッチを蛇に噛まれた部分にテープで貼り、そのまま 15分~20分放置する。それ以上は必要ありません。

ステップ3
MMS1(二酸化塩素)の最初の12滴を飲んでから30分後、MMS1(二酸化塩素)の2回目の投与、今回は6滴の投与を行います。

ステップ4
30分後、MMS1の2回目の投与後、3回目の投与を行います。 3回目の投与はMMS1の6滴投与になります。

要約:誰かがヘビに噛まれたとき、すぐに12滴のMMS1(二酸化塩素)を服用する。MMS1の最初の12滴の投与後、ヘビ咬傷のためにMMS1パッチを適用する。 30分後、6滴のMMS1を服用し、 その30分後、MMS1をさらに6滴服用します。 これは、30分間隔で3回のMMS1投与です。

最初のMMS1パッチから1時以内に新しいパッチ(2枚目のパッチ)を用意して貼る。皮膚に炎症が見られる場合は、MMS1パッチに水を足して濃度を薄めると良い。

ステップ5
30分後(上記のステップ2、3、4の3回分のMMS1を服用後)、プロトコル 1000を開始する。つまり、1時間ごとに活性化MMS1を3滴ずつ、1日8時間連続で服用する。

最初の2枚のパッチを貼った後、3時間ごとに新しいパッチを貼り続けます。24時間、3時間おきに、これらの指示に従ってパッチを貼り続ける必要があります。(睡眠中はアラームをセットし、起きてMMSパッチを貼ってください。) また、この間はプロトコル 1000も行っていることを忘れないでください。

MMS1パッチが肌を焼くような場合は、パッチが焼けない程度に水を足してください。しかし必要以上に水を加えないでください。

ステップ6
プロトコル1000を少なくとも2週間、ヘビの毒の影響がまだ残っているようであればもっと長い期間続ける。吐き気や下痢、気分が悪いときは、1時間あたりの滴下数を半分に減らす。1時間ごとの服用を減らすが、止めないこと。


食中毒プロトコル (口から入る毒物)

ジム・ハンブルは、強い急性食中毒で倒れた友人を15滴の活性化MMS1で助けた経験を書いています。床に倒れた友人は15滴活性化MMS1の二酸化塩素水を飲んで10分後にもとに戻ったそうです。

これは、活性化MMS1(二酸化塩素水)が、直ちに毒を打ち消すことができるかを示す良い例となります。ジム・ハンブルは、亜塩素酸ナトリウムと50%クエン酸(4%塩酸でもOK)をいつも携帯しているそうです。

毒蛇、毒虫、食中毒などの急性毒の被害に対処する最初のステップは、マラリアプロトコルと同じように、MMS1を大量(活性化MMS1、10滴~15滴)に摂取することです。毒蛇、毒虫、食中毒などの場合は、最初の投与で毒素を強く打ち消すように用います。しかし、すぐに治るとは思わないで、少し我慢する必要があるかもしれません。

ジム・ハンブルたちは多くの食中毒の患者を助けてきました。ジム・ハンブルの友人のようにすぐに治るとは限りませんが、MMS1はこのようなケースによく効くことが証明されています。毒蛇、毒虫、中毒などの急性毒の被害は、MMS1 をできるだけ早く体内に入れると良い。


食中毒の処置

ステップ1
MMS1(活性化MMS1)を15滴服用する。
コップに「亜塩素酸ナトリウム」15滴を「50%クエン酸水(又は4%塩酸)」15滴と混ぜて、30秒ほど待ち混合液が茶色に変化して「二酸化塩素」が発生していることを確認する。そこに水を120mlくらい注いで飲む。

ステップ2
最初の15滴の服用後、15分待ってから、活性化MMS1を6滴服用します。

ステップ3
さらに15分待って、もう1回6滴を飲む。3回目の服用となります。(つまり30分間で、スタート地点から、3回(15滴、6滴、6滴)活性化MMS1を摂取したことになります。)

注意:もし、この間に嘔吐するようなことがあれば、抵抗せずに受け入れること。これは、体から毒を排出するのに役立ちますので、それを歓迎し心配しない。MMS1(二酸化塩素)は、体内の毒を中和する場合は、嘔吐が発生する場合がありますし、または嘔吐することなく、毒を打ち消す場合があります。

ステップ4
最初の3回を服用している間、嘔吐がなくても心配ありません。
少なくともあと2回(4回目と5回目)を、「活性化MMS1」3滴を15 分間隔で服用する。

ステップ5
通常、上記の量のMMS1で対応できますが、中毒でまだ気分が悪い場合は、さらにMMS1を摂取し、毒を吐かせる必要があります。嘔吐させることは悪いことではありません。中毒の場合、嘔吐が必要な場合があります。中毒の場合、不快ではあるが、嘔吐と下痢はともに毒素を体外に排出する効率的な方法です。

嘔吐を促すために、指をのどに突っ込むという昔ながらの方法を取らなければならないかもしれない。嘔吐の必要性は、自分の気分の具合で判断すると良い。救急病院に行って胃洗浄を受けることもできる。

ステップ6
上記をすべて実行しても、まだ気分が悪い場合は、胃の洗浄が必要です。その場合は、迷わず病院へ行く。しかし、ほとんどの中毒症状では、通常その必要はありません。


MMSの通常の用い方

環境から体内に入る毒物の解毒に「活性化MMS1」を活用ることが生活の一部となるようにするためには、なるべく簡単に「二酸化塩素」をとる工夫をすると良い。

例えば、500mlペットボトルに「活性化MMS1」を70滴で原液「二酸化塩素水溶液」を用意して、それから別の500mlペットボトルに50mlくらい(任意)小分けし、水を足して飲むための500mlペットボトルを準備し、そこから1時間おきに飲む。

最初に作った500mlペットボトルの「二酸化塩素水溶液」は冷蔵庫に保管し、飲むための500mlペットボトルが空になったら、小分けしてまた飲むためのペットボトルを作る。

飲むためのペットボトルも冷蔵庫に保存して、1時間おき、あるいは必要に合わせて取り出して飲む。飲むためのペットボトルの「二酸化塩素水」濃度は、継続して飲めるよう自分が楽に飲めるくらいの薄さにする。

CDSの場合も、同じように500mlペットボトルを2本用意して同じようなやり方で楽に飲める500mlペットボトルを用意して活用する。

ペットボトルの数や容量、濃度などは、自分の都合に合わせて決めると良い。飲むためペットボトルは、保冷バックなどで持ち運べる。

要点は、まず「二酸化塩素水」の原液を準備し、別のペットボトルに、楽に飲めるくらいの薄さの飲むための「二酸化塩素水」を用意して1時間おき、あるいは必要に応じて飲む。

そうすると「二酸化塩素水」を手軽に利用することができます。

その都度、亜塩素酸ナトリウムと50%クエン酸(or 4%塩酸)を反応させて「二酸化塩素」を発生させて活用する場合でも、楽に飲める濃度に薄めて飲むようにすると継続できますよ。



左側は、原液「二酸化塩素水」ボトル。右側は薄めて飲むための「二酸化塩素水」ボトル
画像の説明


以下のリンクもお読みください。

MMSの留意点
二酸化塩素や次亜塩素酸を体内で効果的に利用する方法は何ですか。

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