家庭で使える、環境、人に無害な酸化殺菌剤 Oxidizers

summary

酸化剤の有用性

病気の原因

医療が進歩した今日、病人が増加しているのはなぜでしょうか。
それは、治療方法が間違っているからです。
では、なぜ治療方法が間違ったのでしょうか。
それは、微生物を敵にしたからです。


自然界の生命活動は微生物を抜きにしては成り立ちません。
人間の体を含め自然界は多種の微生物で満ちています。
微生物の役割は多種におよび、その働きのおかげで生物の健康が維持され自然は浄化されます。


微生物の中に病気を伝染する「病原菌」と称される悪玉菌は本来存在しません。
すべての微生物は、それぞれの役割において健康と自然環境にとって「有用菌」と言えます。


パスツールの病原菌説と異なる学説

「病原菌」はパスツールの発想であり現代医療システムにより利用され現代医療システムの主要な収入源となり巨額の利権を作り出しています。


しかし、パスツールから始まった「病原菌」による病気の感染学説 (theory) は現実と調和しない間違いです。

パスツールと同時代のアントワーヌ・ベシャン (Antoine Bechamp)は、病気の原因は、疲労、ストレス、毒素、その他による体内環境の悪化による体内の化学的なバランスの崩れであり、細胞と融合して生命活動に寄与しいる微生物は病気の原因ではないと教えました。


千島喜久雄博士やロイヤル・レイモンド・ライフ博士 (Royal Raymond Rife) もアントワーヌ・ベシャンと同じように病気の原因をとらえています。


これらの医学博士たちは、微生物はプレオモフィズム(pleomorphism 多形態性、多態性)であり環境の化学要素の変化によりバクテリア、菌糸類、カビ類、ウィルス、その他に形態を変化させる現象を観察して、それに基づいて病気の原因を説明しています。


現代においても、ドイツのウィルス学者のステファン・ランカ (Stefan Lanka) 、生物学者のクリストル・マイヤー (Biologist Christl Meyer) 、トーマス・コウワン医師 (Dr. Thomas Cowan)、アンドリュー・カフマン医師 (Andrew Kaufman)、ジユディ・ミコビッツ医師 (Dr. Judy Mikovits) など多数の学者や医師たちがウィルス感染症の間違いを解説していますのでネットで検索し学んでください。


コロナウィルス騒ぎは、世界の中央銀行を所有している金融エリートたちが仕組んだ世界統一政府樹立のための思考操作であり実質的なウィルスは存在しませんし感染の脅威もありません。

細胞、微生物、ウィルスについて

70兆の人体の細胞は微生物と融合して生命活動を維持しています。腸には1000兆を超える何千種の微生物がいるといわれています。


現代社会は、産業廃棄物公害、電磁波公害、農薬、新建材、食品添加物、水質汚染、海洋汚染、大気汚染、ケムトレイル、薬害、ワクチン公害、歯科の金属公害など人工化学物質により体内の正常な化学構成要素が損なわれるため、生命活動に欠かせない体内微生物のバランスが崩れ多種多様な病気が発症しています。加えて失業、過労死などの競争社会そのものがもたらすストレスもあります。

ロイヤル・レイモンド・ライフ博士たちは、チフス菌などの「病原菌」がなくても体内の化学構成を変えることで病気を発症させることができると述べています。つまり、病気は「病原菌」による感染で発症するのではありません。


病気は、何らかの原因で体内の化学要素が細胞や微生物にとって悪化することにより発症します。外部からの毒物や電磁波などにより細胞がダメージを受けると細胞と融合していた微生物が細胞から分離して現れます。微生物の役割は毒物やダメージの除去、およびダメージの修復です。


ですから、病気の症状と微生物の活動の増加が同時に見られるとしても、その現象の実体は、微生物が病気を起こしているのではなく、毒物によりダメージを受けた細胞を修復するために微生物が働き始めたということです。


これをたとえて言うなら、火事場に消防士が集まるのは、火を消すためであり、消防士が集まって火事を起こしたのではありません。

ダメージが深刻であればあるほど、微生物の数も増加し修復作業が複雑になります。発熱やその他の症状が深刻になります。しかし、それらの症状は体を修復するための過程であり抑制する必要のないものです。


ウィルスはむき出しのDNAまたはRNAであり、生物ではなく細胞の断片です。
人間の細胞の断片もあれば、微生物の断片もあります。
人間の細胞の断片でエクソソームとして知られる断片があります。今日ウィルスと称されているものはエクソソームのことです。


免疫の働きは体内微生物に対するものではなく体内に侵入した異物(毒物)に対するものです。ですから、「病原菌」保菌者でも病気を発症しないケースがいくらでも存在します。免疫は病原菌と称される微生物を攻撃することはありません。


体内の化学構成要素が正常であれば体内の微生物のバランスも正常となり健康が維持されます。良い体内環境を維持するために必要なことは良い水、良い空気、良い土からの産物です。


ですから、健康は健全な食生活と心配のない日常生活の賜物と言えます。


MMSの役割

酸化殺菌、毒物分解剤であるMMS(二酸化塩素や次亜塩素酸カルシウム)は健康回復にどのように役立つでしょうか。


現代社会は環境毒にまみれた社会です。それで食事、飲み水、化粧品、食品添加物、農薬、薬、ワクチン、サプリ、公害などにより体内に取り込まれた毒物により体内の正常な環境が損なわれて病気になる人々が増えています。


病気は、必須ミネラル、ビタミンなど欠乏による栄養失調、体内に入った動植物、微生物、人間活動由来の毒物により体内環境が悪化することで生じます。


体内の正常な化学構成要素が損なわれると体内の正常な菌バランスが損なわれます。それによりカンジダ菌や菌糸類が急増し問題を招く場合があります。MMSは、それら余分に増えた菌の殺菌、及びその原因となっている毒物の除去に役立ちます。


毒物が除去されると余分の菌は正常な状態に収まり健康を回復できます。


MMSを効果的に活用する方法

体内に蓄積された毒物の除去は一朝一夕にはできません。
長期的な視点で酸化剤を適切に活用すると良いと思います。


なぜなら、農薬の使用、遺伝子組み換え食品、クローン肉、ワクチン、電磁波の多用、その他気がかりな人工産物による経済活動は続くと考えられ、人々の健康よりも利便性を優先する現代社会の傾向が変わり昔のように自然な食生活に戻ることは期待できないからです。

MMSの留意点

MMSで用いる二酸化塩素の量は人体に無害ですし、体内の有用菌を殺菌することはありません。


効果的な用い方は、1時間おきに1日8時間~10時間飲む。
3滴を限度に用いると良い。
最初からいきなり理想を追い求めることが困難な場合は、できるだけでOKです。



胃が弱いとか受け付けないなら、1/8、1/4、1/2滴から始めて慣れてきたら1滴、2滴、3滴と飲める滴数まで増やして活用すると良い。

体質的にクエン酸に抵抗を感じる人は、CDS(二酸化塩素水)を用いると抵抗なく飲めます。


1時間おきに飲むと良いですが、できなければ朝、昼、晩の3回飲むとよい。
午前中1回だけとか、午後1回だけとか、夜1回だけとか、その他のバリエーションで始めてもOK。


MMSを1日1回だけ飲むとしたら、就寝前に飲むと効果的です。MMSを飲むと眠くなる場合があります。それは体が治癒のために働き始めたしるしのひとつです。寝ている間に体は治癒を行いますので就寝前にMMSを飲むと効果的です。

日中でもMMSを飲んで眠くなることは体が毒物の排泄のために働いている良いしるしなので仮眠をとると効果的です。

病気を克服するためにはMMSを1時間おきにとると効果的です。
健康維持のためにMMSを用いる場合は、就寝前、と風邪の症状など必要が生じたときなど任意に活用できます。



mmsは味わって飲むものではありません。
おいしいものではないので少量の水ですぐに飲みこむと良い。


自分の必要に応じて自分で工夫して活用すると良い。
自分の体の限界は自分が一番よく知っているはずですよね。
自分の体の消化吸収能力、排泄能力、体調のコンディション、不快感、その他を把握して、その限界に合わせてMMSを適切に活用すると良い。


年を取ると消化吸収能力、排泄能力は減少しますよね。
消化に時間がかかるようになりますし、排便の周期も変わってきます。
1hおきに1日8時間~10時間の原則を自分の体の限界に合わせて柔軟に適用してください。


不快反応が生じたり、その予感がある場合は、量を半分に減らしたり(1滴だったら1/2滴にする)、飲むことをスキップする。不快な思いをしないように調整して継続してください。



コーヒー、ビタミンC、重曹などの抗酸化剤との飲み合わせについて、
時間をずらすとよい。何分ずらしたらよいかはご自分で試して決めてください。一緒に飲んでも害はありませんが二酸化塩素の効果は減少します。
重曹とMMSを一緒にのんでも害はありませんが、互いに効果を打ち消しあいますので必要に応じて活用する方が賢明です。MMSが強すぎて気分が悪くなれば重曹で中和できますし、少量の重曹をMMSに加えると飲み易くなるでしょう。


食事とのタイミングも自分で試して自分で決めてください。


体内に少量でも二酸化塩素を入れればそれなりの効果がありますので、その分役立ちます。

mmsで用いる二酸化塩素の量は人体に無害です。


二酸化塩素による酸化殺菌分解作用の副産物は塩と水と二酸化炭素で体の通常の排泄機能で体外に排泄されます。タンパク質、ビタミン、その他との危険な化合物は発生しません。



薬、サプリ、ビタミン、その他との併用の影響として考えられることは、双方の効果が減じられるか、あるいは相乗効果が生じるかです。どちらにしても無害なので心配する必要はありませんが、自分で試して結果から何をすべきかを判断なさってください。

時間をずらして飲むパターン

15分、30分、1h、2h、3h . . .
午前中、午後、夜、
1日ごと、2日ごと、3日ごと . . .


必要な情報はHPに書いてありますので、あせらず、先を急がず、ゆっくり読んで消化して酸化剤を適切に活用なさってください。

mmsのその他の活用例


茶渋や入れ歯の垢は1~2滴の活性化mmsで落ちます。
切り花に1~2滴の活性化mmsを入れると長持ちします。
カビや臭いの除去に数滴の活性化mmsのスプレーが役立ちます。


同様に1~2滴の活性化mmsは体内の浄化に役立ちます。

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