家庭で使える、環境、人に無害な酸化殺菌剤 Oxidizers

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補足情報


病気の原因

病気は、ウイルス感染や遺伝などで生じるのではありません。

病気は、土地、空気、水の汚染や、合成薬物、生活用品の合成化学物質、栄養不足、競争社会の余裕の無い生活、社会に蔓延する嘘、欺き、不公平、脅しなどから来る怒り、失望、不安から生じます。

これらにより体内に蓄積される毒物や体内の菌バランス崩れが心身に及ぼす負荷が多くなると健康が損なわれます。

MMSは、体内の毒物や不必要に増えた菌の殺菌に役立ちます。


健康回復や維持の基本

二酸化塩素やDMSOは健康回復の主役ではありません。主役は体の全自動修復機能です。体の修復機能が十分働くように生活するといいですよ。汚染されていない良い水、良い食べ物をとり、食事は、自分の消化吸収能力に合わせて食べ過ぎないようにし、生活では、競争や他人とのもめごとを避けてストレスのない日を送り、早く寝て、早く起き日光に当たって活動するようにすると健康を取り戻せます。

睡眠は大切です。なぜなら寝ている間に体は修復、機能調整、排泄などの準備をするからです。
睡眠が浅くて、熟睡できなくても心配いりません。体を横たえて休んでいれば体の全自動修復機能が働きます。目を閉じて良いことを考えて体を休めていればOKです。良いことを思いめぐらす点で慰めと希望を与える聖書はとても助けになりますよ。
夜眠りの浅い人は、眠くなる時に眠れます。体の要求に従いつつ、少しずつ本来のリズムを取り戻すと良い。

食事も、食べすぎは消化吸収に体力を消耗し、体の健康維持機能の妨げとなります。消化不良は、下痢や便秘の原因です。それで、体の消化吸収能力に合った量を食べることは賢明です。年をとると、体力や新陳代謝は衰えますので子供のころのように消化吸収はできなくなります。それで年寄りは自ずと小食になります。その自然の摂理を無視して食べ過ぎをつづけると、それだけ早く寿命が尽きることになります。

それで、汚染されていない水、食べ物、自分の消化吸収能力にあった食事、早寝、早起き、日光を浴びて活動し、ストレスのない生活をおくれば体の全自動健康回復機能を効果的活用できます。

二酸化塩素やDMSO、珪藻土、ベントナイト、その他の薬草類は、健康を阻害している体内に蓄積された毒物や代謝産物のゴミを分解する働きで体の全自動修復機能に貢献できます。

それで、二酸化塩素やDMSO、その他のサプリは、体の全自動健康回復能力に合わせて適切に利用すると、しだに体は毒物やゴミを尿、汗、呼気、皮膚(ガス、臭気)、糞などから体外へ排泄して、少しずつ健康を取り戻すことができます。

健康が回復すれば、二酸化塩素やDMSO、その他のサプリは使う必要はありません。

自分の体の具合は本人が一番良く分かっているので、二酸化塩素やDMSO、その他のサプリを使うか、止めるかは自分で判断できます。

元気であれば、二酸化塩素やDMSO、その他のサプリはいりません。健全な生活習慣を維持し、必要が生じたときにまた使えばよいだけです。


mmsの使い方

亜塩素酸ナトリウム(mms1)をクエン酸で活性化する(亜塩素酸ナトリウムとクエン酸を反応させる)方法

50%のクエン酸水溶液、または顆粒クエン酸どちらでもOKです。

顆粒クエン酸を使う場合は、少量の顆粒クエン酸に、亜塩素酸ナトリウム(mms1)を落として活性化させ、水で薄めて飲む。

mms1とクエン酸の量を多くすれば、それだけ濃ゆい二酸化塩素が発生します。
通常の気圧や温度の環境で発生する二酸化塩素の限度は8,000ppmくらいです。
生活で使用する二酸化塩素は、2,000ppmくらいの二酸化塩素水をつくり、それを薄めて使います。
実生活で使用するとき、ppmについて気にしたり考える必要はありません。

通常1~3滴くらいで活性化して二酸化塩素を発生させて使います。
CDSは、1錠を1Lくらいの水にいれて二酸化塩素を発生させて使います。
➡ 作り方、用い方はこちら

ドロッパーから1~3滴くらいで二酸化塩素を発生させて飲めるくらいに薄めてつかいます。
亜塩素酸ナトリウム水溶液 (mms1) + 50%クエン酸水 or 4%塩酸水 = 二酸化塩素 を水で薄めて飲む

クエン酸が体に合わない人は、クエン酸の滴数を減らすと良い。
例えば、mms1-3滴 + 50%クエン酸-1滴 とかで二酸化塩素を発生させ、水で薄めて飲む。
その方が飲みやすいです。

50mlくらいの容器に、mms1と酸を滴下して混ぜ黄ばんできたら水-30ml-40mlくらいで薄めて飲む。30秒くらいで黄ばみ始めます。

マラリヤなどの急性疾患や病気などは、一日、1時間おきに8時間継続して飲むと効果的で、1週間~4週間くらい解毒をつづけるとOKです。元気になれば量や頻度を減らすと良い。

毒ヘビに咬まれたときなど、直ちに解毒、排毒を必要とする緊急時は、滴数を増やし、飲む間隔をもっと短くし毒の分解、中和、排毒を促進します。

➡ 毒ヘビ、スズメバチなどの毒の解毒

普段の生活で解毒として活用する場合は、1日、1~3回くらいでOKです。
一日1回だけ飲むとしたら、就寝前が良い。理由は、寝ている時に体の全自動修復機能が働くからです。

ジム・ハンブルのプロトコルは参考になりますが、規則として一律に適用するのではなく、自分の体の限界に合わせて活用すると良い。

人の生活環境、体力、代謝能力、反応は同じではありませんので、自分の限界を見極め、それに合わせて柔軟に使ってください。

mmsは楽に飲めるくらいに薄めて飲むとよいですし、体が受け付けなければ、飲まなくてもOKです。休んだりしながら、うまく活用すると、体の全自動修復機能の助けになります。

mmsを飲んでヘルクスハイマー反応(不快感)が生じる原因は、体の処理能力を超えて毒物の分解が生じているためです。

それで、幾分不快感を感じるなら、体の処理能力を超えて毒物が分解されているので、体が血中に増加した分解された毒物を呼気、皮膚、汗、尿、糞などにより排泄するまでしばらく時間を空けて、不快感がなくなるまで待つと良い。次に飲むときの滴数を減らしても良い。

不快感があったり、体の反応からその気配があるなら、量や頻度を減らして活用なさってください。

➡ mms2(次亜塩素酸カルシウム)の飲み方


二酸化塩素の濃度-ppmについて

➡ MMSで用いる二酸化塩素の量

二酸化塩素の利用はppmで判断するよりも滴数で判断するほうが直感的で簡単で分かりやすいと思います。濃度は水でいくらでも調整可能です。また滴数もそれほど厳密に考える必要はありません。体内の水の消毒に使用できる滴数がジム・ハンブルたちの研究で明らかにされてプロコルとして紹介されていますので、その方法を活用するほうが実際的です。

➡ 1回に飲む量の上限はどのくらいでしょうか。

➡ FADスタンダード

ppmの計算は、以下のリンクを参考にご自分でなさってください。
これは50%クエン酸での計算なので、4%塩酸の場合15ppmより少なくなります。

➡ 活性化亜塩素酸ナトリウム液 3 滴の「二酸化塩素」濃度

➡ 二酸化塩素の量

1.5mg/100=15*1/10^6 = 15ppm (活性化mms3滴から発生する二酸化塩素-1.5mgを100ccの水に溶かした濃度)

1滴を0.5mlとして計算すると100mlでは200滴となります。
200滴をどのように用いるかにより消費期間が変わりますので、ご自分で計算なさってください。

➡ CDS (Chlorine Dioxide Solution) 二酸化塩素水溶液の濃度計算


DMSOについて

DMSOは、植物由来の溶剤で「もの」を溶かします。
二酸化塩素と一緒に使うと皮膚から二酸化塩素を体内に浸透させることができます。また、飲むと、血餅などを溶かすことができます。

臓器移植の臓器は、99.99%DMSO溶液に入れて運ばれます。それからすると、DMSOは人体の細胞を傷つけることがないことが分かります。

DMSOアレルギーについては、極めてまれなケースとなります。それでも命を脅かす危険は存在していません。

DMSOを皮膚につけて反応を見る際、皮膚の刺激よりも注意すべきところは、肝臓に痛みを感じるかです。まれに肝臓の悪い人は痛みを感じることがあります。その場合でも、MMSのプロトコルを実施して肝臓の解毒が進み、肝機能が回復してくるとDMSOによる痛みはなくなります。

それで、DMSOアレルギーは怖がる必要はないと思います。たぶんDMSOアレルギーは存在しないと思います。

ただ、DMSOの刺激が強すぎれば、刺激がなくなるほど水で薄めると良いということです。

DMSOを使う際の注意点
1)DMSOが、付着物質を体内に浸透させるため、DMSOをつける部分に、洗剤、化粧品やその他物質が付着していないこと。汚染されている水道水は使わない。

2)発熱するのでMMS2(次亜塩素酸カルシウム)と一緒に使わない。
DMSOと次亜塩素酸カルシウムを一緒に飲まない。

3)腸内の毒物が再吸収されるのでDMSOを浣腸に使わない。

以下のリンクもお読みください。

➡ DMSOの用い方

➡ DMSOと二酸化塩素水を混ぜるときの注意点

➡ DMSOと白内障

DMSO 5ccに少し水を加えると発熱します。そのまま口に入れて味を確かめて飲み込むと良い。
DMSOの基本的な作用は、溶剤、キレート剤です。
つまり、浸透、溶かす、重金属などと化合して排泄を促します。


浣腸について

解毒の効果を高めるため浣腸がなされていますが、浣腸は頻繁に行わないほうが良いと思います。

その理由は、
1)体力を消耗する。
2)腸内細菌層を崩す。
3)人為的で一時的な療法である。
4)常習すると体の本来の排泄機能の妨げとなる。

浣腸を行わなくても、生活習慣を改善し、mmsや薬草などを活用すれば解毒は可能であり、その方が体の排泄機能の妨げとはならない。
それで、解毒を促進するために浣腸をする際は、上記の点を考えて適切に活用なさってください。


微生物について

病原菌は存在しません。
微生物の働きは、分解と発酵です。
分解は、痛んだ細胞や死んだ細胞を食べて分解し土に戻す働きです。分解により腐敗が生じます。
発酵は、痛んだ細胞や死んだ細胞を食べて糖やアルコールなどをつくる働きです。
微生物の働きにより、自然界はゴミ(死体とか枯れ木、枯れ葉など)を元の土に戻し再生がつづく仕組みを持っています。
それらの、全自動再生機能は人知を超えており、神の作品です。

腐敗を促進する微生物が増えるか、発酵を促進する微生物が増えるかは、pH、化学物質、温度、湿度、光、電磁波その他の要素によってつくられる環境によります。

それで、環境が良ければ植物は大きく栄養豊かに育ちますが、そうでなければ育ちは悪く、虫の餌になり土に戻されます。

同じことが体についていも言えます。体内環境が良ければ、健康ですが、そうでなければ病気となり、分解や腐敗を促進する微生物が増え痛んだ部分を取り除くように働きます。年をとり体力が衰えて人が死ぬ原因は、体細胞エネルギーが切れて体内環境を良く維持できなくなるためです。死んだ人は微生物により分解されて土に戻ります。

体内環境を良いものに維持するために、汚染されていない良い水、栄養価の高い良い食べ物をとることは大切です。

余分の砂糖などの甘いものは、それによって痛んだ細胞を取り除く微生物を増やします。それで甘いものにより歯痛や歯周病が生じます。甘いものを控えれば、歯痛や歯周病はおさまります。

体内には、2,000種を超える微生物が細胞と融合して存在しています。
体内環境が、毒物(化学物質や電磁波などの刺激)で汚染されると体細胞が弱り、痛み、壊れ、死に、体細胞と融合していた微生物により分解され毒物と一緒に排泄されます。汚染された臓器に微生物が発生しているのは、汚染を取り除くためであり、体の修復機能の働きによります。それらの微生物は病原菌ではありません。それらの微生物は、体の清掃部隊です。体内環境が良ければ、清掃部隊の出る幕はありません。

それで、カビとかカンジダ菌とかの発生が多いのは、その部分の体内環境が悪いからであり、その原因のひとつは、甘いものの過剰摂取です。甘いのの過剰摂取を改善すれば、それだけカビはいなくなります。

食生活を改善すれば体内環境を良くできます。


珪藻土やベントナイトについて

これらの土は、1日、小さじ一杯くらいを水で溶いて空腹時に飲むと良い。毎日飲む必要はありません。


リンク

必要な情報は既にHPに書いてありますので、先を急がずにお読みください。サイト内検索も活用するといいですよ。

MMSについては以下をお読みください。

➡ ミラクル・ミネラルの発見の経緯

➡ MMSとは

➡ mmsの作り方、用い方

➡ 酸化剤の有用性

➡ MMSで、「xxx 病」は治るでしょうか。

➡ 二酸化塩素や次亜塩素酸を体内で効果的に利用する方法は何ですか。

➡ 有害物質の排泄現象

➡ 良くある質問

➡ 酸化還元

➡ 二酸化塩素、次亜塩素酸 による殺菌のメカニズム

➡ さらし粉の用途

➡ 粘土の活用

➡ 珪藻土

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