家庭で使える、環境、人に無害な酸化殺菌剤 Oxidizers

protocol

プロトコル

酸化剤(二酸化塩素)の 活用のポイント

  • 体をできるだけ「二酸化塩素」にさらされた状態に保つと効果的。
  • 1日の回数・頻度は、体調に合わせて調整する。無理はしない。
  • ポリ袋を用いた二酸化塩素ガス浴、風呂、足湯、蒸気吸入、スプレーなどの活用も可能。



用語の説明


MMS125%亜塩素酸ナトリウム水溶液
MMS2次亜塩素酸カルシウム
MMS3MMS1+MMS2


活性化MMS1とは、「25%亜塩素酸ナトリウム水溶液」と「50%クエン酸水溶液」で、二酸化塩素を発生させた溶液のこと。

例)活性化MMS1 3 滴とは、
「25%亜塩素酸ナトリウム水溶液」 3 滴と、「59%クエン酸水溶液」 3 滴を混ぜて、20 秒経過し、二酸化塩素の発生が始まっている混合液のことです。(色は濃い褐色)

それをコップ半分(100ml)くらいの水にまぜて飲んだり、その他の方法で用います。


MMS3とは「25%亜塩素酸ナトリウム水溶液」 と [次亜塩素酸カルシウム」 を合わせたもの

  • 1 オンス(28g)容器に 「25%亜塩素酸ナトリウム水溶液」 を満たす。
  • 0 号カプセル分の 「次亜塩素酸カルシウム」 顆粒を小皿で粉末にする。
  • 「次亜塩素酸カルシウム」 の粉末を 「25%亜塩素酸ナトリウム水溶液」 の容器に入れて混ぜ合わせる。

上記の MMS3 溶液の有効期間は、5 日間。

活性化MMS3とは、MMS3 6 滴と、50% クエン酸水溶液 6 滴で活性化させ溶液。
こげ茶色の活性化液を、スポイトでカプセルに入れて飲む。
(プロトコル 1000、2000 の手順にしたがい、1時間おきに飲む)


紹介するプロトコルは、
ジム・ハンブル (Jim Humble) GenesisII Church によります。
プロトコルの活用、応用は、各自の自己責任の下に行なってください。


プロトコル1000

酸化剤の基本的な活用方法です。
少ない量から始めて規定量まで増やして行きます。
2 週間経っても改善が見られない場合、プロトコル 2000 を適用します。

スポイトで 3 滴の「活性化MMS1」 を 8 回 / 日 (1 時間おきに 3 滴を 8 回)

使用スポイトは、100円ショップなどで調達できます。

「25%亜塩素酸ナトリウム水溶液」 3 滴 + 「50%クエン酸水溶液」 3 滴 (20 秒待つ)
100ml - 120ml (コップ半分くらい)の「水」で薄めて飲む。
水の代わりに、りんごジュースや、パイナップルジュース、ぶどうジュースを用いても良い。(但し、オレンジジュースはダメ)

市販のジュースは還元剤としてビタミンCが添加されているので使用しないでください。

MMSを飲みやすくする方法

飲んでみて、むかつき、下痢などが、耐えられない場合は、量、頻度を減らして飲み続ける。元気を回復したら、量、頻度を元に戻す。

味や臭気のために飲めない場合

フォーラム参照

1 日の摂取量を 50ml 遮光容器に準備し、1 時間おきに0号カプセルで飲む方法

  • 容器に「25%亜塩素酸ナトリウム水溶液」 24 滴 + 「50% クエン酸水溶液」 24 滴 を加え、
  • 20 秒後、二酸化塩素ガスが発生し混合液が濃い褐色になったら、「蒸留水」 32 滴を加える。できた溶液を 50ml 遮光容器に移す。
  • 1 時間おきに、スポイトで、10 滴ずつ 0 号カプセルに入れて飲む。
  • 24 滴は、1日の摂取量(活性化MMS 3 滴 × 8 回分 = 24 滴)
  • 1 日の全滴数は、24 + 24 + 32 = 80 滴(1 時間おきに 10 滴)

1 日分の MMS を準備する

滴/hMMS1クエン酸滴/カプセル滴/日
1/24416324
18848864
2161640972
32424321080


0 号カプセルに直接混合する方法。

  • カプセルの中での直接の混合は、カプセルの破裂が指摘されていますが、20 秒経過後、すぐに水で飲み落とせば、問題はないでしょう。
  • しかし、活性化中にカプセルをシェイクしたり、タイミングが遅れると、口の中でカプセルが破裂するでしょう。
  • 0 号カプセルに直接スポイトで、「クエン酸」 3 滴、「亜塩素酸ナトリウム水溶液」 3 滴を加えて、すぐに、カプセルをキャップして、20 秒待ち色が、こげ茶色に変色すると水か、ジュースでカプセルを飲み込む。

ジュースについて

  • 酸化防止のためにビタミン C が添加されているものは、用いない。(ビタミン C は、抗酸化剤で MMS の働きを妨げる)
  • 果物自体の天然のビタミン C は、問題ない。(活性化の妨げとならない)
  • オレンジジュースは、用いない。(MMS の働きを妨げる)りんご、パイナップル、ぶどうジュースは、用いてよい。


二酸化塩素ガスによる殺菌による影響

細菌のコロニーの多さ、大きさに応じて、むかつき、下痢などが生じますが、それは二酸化塩素により強化された免疫が、活発に仕事を始めた証拠で体の自己防衛機能による排毒が進行中あると見なせます。
体力の消耗に注意しながら、活用してください。(極端な場合は、減らし、体力が回復したら規定コースへ戻す)


プロトコル 2000

1/4 滴から始め、少しずつ増量し、10 滴まで増やします。

数日(5~日)経っても改善が見られない場合、プロトコル3000を適用します。

スポイトで 7 滴の「活性化MMS1」 を 10 回 / 日 (1 時間おきに 7 滴を 10 回)

使用スポイトは、100円ショップなどで調達できます。

1 日分の 活性化MMS1 を準備する

滴/hMMS1クエン酸滴/カプセル滴/日
440404012120
550505015150
660606018180
770707021210


1時間おきに4滴の活性化MMS1を用いる場合
「25%亜塩素酸ナトリウム水溶液」を40滴、「50%クエン酸水溶液」を40滴、水40滴を混ぜて合計120滴の溶液を作る。
その120滴を10時間で消費するためには1時間おきに12滴の溶液をカプセルにいれて水で飲む。

1時間おきに7滴の活性化MMS1を用いる場合
「25%亜塩素酸ナトリウム水溶液」を70滴、「50%クエン酸水溶液」を70滴、水70滴を混ぜて合計210滴の溶液を作る。
その210滴を10時間で消費するためには1時間おきに21滴の溶液をカプセルにいれて水で飲む。


次亜塩素酸カルシウム(MMS2)の活用
活性化MMSの活用に加えて、MMS2を0号カプセルで2時間おきに1カプセル飲みます。
カプセルのサイズ表
初日は1/4カプセル、2日目は1/2カプセルのMMS2を飲み、その後は1カプセル分を日に2時間おきに飲みます。

下痢や吐き気が生じれば、量や頻度を減らして体力が消耗しないようにコントロールして継続し、気分が回復したら量と頻度を基準に戻し7-10滴を目指してください。

あせらずに用いてください。
飲む分量を増やしていくべきですが、むかつき、嘔吐、下痢、極端な疲労感などを我慢することなく(つまり、無理することなく)そうしてください。自分に合った、バランスをとってください。

少しだけヘルクスハイマー反応を感じるぐらいまで、飲む分量を増やしますが、むかつきなどを予感する場合は、分量を減らしてください。それでも、むかつきなどがなくならない場合は、いったん 活用をストップして、元気を回復したらプロトコル 2000を再開できます。

気分をさらに悪くするような極端なことは効果的ではありません。
バランスをとりながら、自分の限界を、少しずつ、広げてください。


プロトコル 3000

DMSO を用いる方法です。
プロトコル 1000、プロトコル 2000 に DMSO を加える。

DMSO(Dimethyl sulfoxide、ジメチル・スルホキシド)

非常に吸湿性が高く、毒性は低い、他の物質の皮膚からの吸収を促進する。
「二酸化塩素」を皮膚から、筋肉、血液まで浸透させる働きがある。

DMSO アレルギー反応テスト

DMSO にアレルギーがあるか、ないかを判断します。
腕を洗い、DMSO を1滴落とし、皮膚に擦り込みます。(15分ほどで浸透します)その数時間後、肝臓に痛みを感じるかを見ます。
24 時間経っても問題が無ければ、肝臓障害やアレルギーがないと判断できます。

DMSO を活用する

  • 活性化MMS を10滴準備する。
  • 小さじ一杯の DMSO を加えて、活性化MMS と混ぜる。
  • すぐに、腕、脚、腹などに擦り込む。
  • 皮膚が、ヒリヒリ焼けるように感じる場合は、水を擦り込む。

上記の手法を、1 日目は 2 時間おきに、2 日目、3 日目は1時間おきに 8-10 回繰り返す。
あとの 4 日間は、通常のプロトコル 2000 を実施する。
上記のパターンを、翌週も繰り返す。


プロトコル 4000

MMS2(次亜塩素酸カルシウム)だけを用いる。

  • 次亜塩素酸カルシウムは、水に溶けると次亜塩素酸を生成します。
  • 免疫は、次亜塩素酸を用いて殺菌しています。

基本

  • 00 号カプセル以下のカプセルを用いる。
  • MMS2 をカプセルに詰め、2時間おきに6回 / 日、コップ一杯の水で3週間取る。

むかつき、嘔吐、下痢が生じた場合、分量や、回数 / 日 を減らす。
2週間以内に改善が見られなければ、プロトコル 2000 を適用する。

00号カプセルが大きすぎれば、入れる量を減らすか0号カプセルに変えると良いと思います。

分量目安

  • 体重 90kg 600mg を2時間おき
  • 体重 45kg 400mg を2時間おき
  • 体重 23kg 250mg を2時間おき
  • 体重 11kg 125mg を2時間おき
  • 体重 - kg 62.5mg を1時間おき

蜂蜜を用いる
カプセルを用いず、冷やした蜂蜜を用い、MMS2 とからませて、蜂蜜が溶ける前に水で飲み込む。

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